2014年08月01日

出産に纏わるエトセトラE(通院)

産後直後から、循環器内科(高血圧)と産婦人科
(子宮筋腫・化膿部分の経過観察)への通院を開始。

【循環器内科】
産後、尿蛋白の値は直ぐに元に戻ったものの、
高血圧の方は一向に改善せず、入院中から
アダラートという授乳中でも服用可能な降圧剤が
処方されました。

そして、退院直後から循環器内科を受診することに。

医師から、母乳は血液から作られることもあり、
授乳中は なかなか血圧が下がらない傾向にある事や
身体に掛かる負担を少なくする為 一気に血圧を
下げることは出来ないので、治療が長期戦になる
という説明がありました。

また治療中ということもあり、血圧が上がり
過ぎないよう、母乳は程々にという指導も。

高血圧管理手帳を渡され、薬の服用を継続し、
毎日 朝・晩の血圧を記録することに。
そして、定期的に経過観察に通院する事と
なりました。

【産婦人科】
化膿した部分が自然に塞がるまで、自宅で洗浄・
消毒をし、週1回 経過観察で通院していました。
ある程度 状態が落ち着き、肉が盛って来るまで
約1ヶ月、そして完全に傷が塞がるまで約2ヶ月
掛かりました。

また、出産の際、帝王切開で開腹した際に
子宮筋腫が8個見つかり、現段階では特に悪さも
していないので、年1回の経過観察となりました。
(妊娠・出産の予定があれば、経過観察は
もっと頻度が多くなるそうですが)

まだまだ先は長そうです…。
posted by くろひつじ at 19:40| Comment(0) | 妊娠・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出産に纏わるエトセトラD(妊婦健診・出産費用)

高齢出産だったこともあり、万が一の事を考え
ラムさんは総合病院で出産しました。

但、仕事は出来るだけ休みたくなかったので、
妊婦健診は第31週まで土曜も診察のある
個人の産婦人科に通っていました。
(総合病院での分娩予約の際、遅くとも
第34週までに受診するよう言われていたので)

その個人の産婦人科は妊婦健診の費用が非常に安く、
一番最初の妊娠の有無の診察以外は母子手帳と
一緒に貰った「妊婦健診助成券」を使うと
いつも無料でした。

そんな事もあり、第33週〜 総合病院で妊婦健診を
受診した際、健診費用が高額でビックリした程。
(但、総合病院での健診が高額になる理由は
検査項目が個人の産婦人科より多いからという事も
あるそう)

因みに、総合病院での健診費用は その時の健診の
内容によって異なり、0円だったり、2万円くらい
掛かったりでした。

また、出産費用についてですが、私の場合は
妊娠高血圧症候群での緊急入院〜帝王切開での
出産で、入院期間は19日間でした。

その間、ずっと個室(5400円/日)を利用。
(大部屋の場合、室料は掛かりません)

窓口での支払の際、出産一時金の42万円との
差額がいくら掛かるか内心ドキドキでしたが、
蓋を開ければ 持ち出しは6万円程でした。

しかも、妊娠高血圧症候群・帝王切開は
いずれも保険適用となる為、高額療養費で
返還されるそうです(病院の方曰く10万円程)。

事前に帝王切開での出産が分かっている場合、
「限度額認定証」を受領しておくことで
窓口での支払が自己負担額限度額までとなり、
支払の負担が軽減されます。

しかも、出産費用と出産一時金の差額が
42万円未満の場合には、申請することで
差額を受け取ることが出来ます。

あと、ラムさんもNICUに入ったこともあり、
ずっと入院扱いだったのですが、乳幼児の
医療費助成があった為、実際の支払は
保険適用外の7千円だけでした。

今回の妊娠・出産により、初めて税金の恩恵を
実感しました。続きを読む
posted by くろひつじ at 18:58| Comment(0) | 妊娠・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出産に纏わるエトセトラC(産後入院)

【2014年7月11日】
出産は無事に終了したものの、帝王切開の場合
術後の自分の身体をケアしなければならないので、
母子同室は暫くお預け。

傷の治りを良くする為、歩くよう指導されたものの
少し動くだけでも泣く程痛いので、何をするにも
億劫になる程。

午後、車椅子で新生児室に行き、初めてラムさんに
対面しました。
保育器越しでしたが、自分の目で生存を確認し、
ようやく母になった実感が湧きました。

【2014年7月12日】
前日同様、激痛に耐えつつ 翌日からの母子同室に
備え、根性で なるべく動くようにしていました。

この日は点滴を引き擦りながら、ラムさんに会いに
新生児室へ。
ちょっとした距離ですが、死ぬかと思いました。

午後、両親がラムさんに会いに来てくれました。
新生児室の窓越しでの対面でしたが、ようやく
孫を見せる事が出来ました。

【2014年7月13日】
この日、ようやくシャワー浴が許可され、一気に
テンションが上がりました。
アトピー性皮膚炎なので、お風呂に入れないのが
とにかく辛かったので。

そして、午後から ようやく母子同室に。
痛みに耐えつつ、ラムさんのお世話を開始。
入院中に頑張れば、退院後も何とか目処がつくと
助産師さん言われていたので、とにかく頑張って
みることに。

でも、この日 ラムさんは全く寝てくれず、
いきなりの洗礼を浴びました…。

【2014年7月14日】
一睡も出来ず あまりにヘロヘロだったので、
午前中 ラムさんを新生児室に預け、就寝。

午後、ラムさんを迎えに行き、お世話再開。

夜は2時間置きの授乳となり、何とか睡眠を確保し
乗り切りました。

【2014年7月15日・16日】
ヘロヘロながら、ラムさんのお世話。
傷の痛みも日を追う毎に軽減して行き、午前中の
ラムさんの診察・沐浴の間 院内を散歩。

元々昼寝が出来ない性質なので、図書コーナーで
本を借りてきては、ラムさんが寝ている間
読書三昧でした。

【2014年7月17日】
朝、担当医の退院診察があり、ようやく傷を
覆っていたシートが外れました。
悪露・子宮の戻り具合も問題無く、退院の
許可が出ました。

うきうきしながら、午後から助産師さんよる
退院後の生活についての指導を受け、帰り支度。

ところが、夜 シャワーを浴びて着替えの際に、
術後腹帯に膿がべったり付いている事に気付き、
当直の医師に診察してもらった所、傷の一部が
化膿しており 中の膿を出す為に深夜に麻酔無しで
再切開される事に。
しかも、縫合はしないという事で、傷は開放
されたままガーゼを当てた状態に…。

この日は、傷が痛くてラムさんのお世話は無理との
判断で、再度 新生児室に預かってもらいました。

【2014年7月18日】
この日、本当は退院の予定でしたが、朝、担当医の
診察の結果、化膿した部分の経過観察で入院延長と
なり、やさぐれ度MAXに。

【2014年7月19日〜21日】
やさぐれたまま、入院生活。

【2014年7月22日】
この日、朝イチで担当医の診断があり、化膿した
部分の状態が安定していた為、ようやく退院の
許可が下りました。
とは言え、化膿した部分は開放されたままので、
帰宅後に困らないよう洗浄と消毒の方法について
指導がありました。

その後、退院に備え 部屋を片付け、入院費を精算。

午後イチで助産師さんより沐浴指導があり、
ラムさんを初めて沐浴させました。

そして、お世話になった 病院スタッフの皆さんに
お礼を言い、帰宅。

人生初の入院生活、なかなか色々ありました…。
posted by くろひつじ at 18:13| Comment(0) | 妊娠・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出産に纏わるエトセトラB(出産)

【2014年7月10日】
朝イチの血圧・体温測定&お腹にNSTを装着し、
胎児の心拍を確認。
担当医の内診の際、お産が進み 子宮口が徐々に
開いてきていること、昨日 破水してしまった為、
感染症等のリスクを考慮し、いずれにしても
この日の内に出産する旨が伝えられました。

決意も新たに陣痛室に移動し、アトニンの点滴の
投与開始。

開始から2時間、激しい陣痛。
既に子宮口も7cmになっていた為、動ける内にと
分娩室に移動しました。

帝王切開の可能性もあった為、付き添いが必要と
いうことで、有休を取得して家に居てもらった
ダンナさんにも電話をし、いよいよ臨戦態勢に。

そのまま分娩台で痛みに耐える事、2時間。
途中、ダンナさんが到着。

実は、うちは夫婦揃って立会い出産を希望して
いなかった為、立会い出産に必要とされる
両親学級を受講していなかったのですが、
そのまま成り行きで立会い出産することに。

そのまま、ダンナさんに腰をさすってもらったり、
水を飲ませてもらったり、側に居てくれるだけで
非常に心強かったです。

ようやく子宮口が全開となり、いきみを開始。
あまりの激痛に、気持ちが何度も挫けそうに
なったものの、出産を途中で止める訳にも
行かないので、大声で叫びつつ。

そのまま2時間程経った頃、医師と助産師さんが
何やら不穏な雰囲気に。
NSTもアラームが鳴りっぱなしで、何かが
起こっているのは明らかでした。

医師から、児頭骨盤不均衡と回旋異常で胎児の位置が
動いておらず、頭が伸びているだけで、分娩が
殆ど進行していない事&胎児の心拍が下がって
きている事が告げられました。

ここで、医師から2つの選択肢が提示されました。
@自然分娩
 このまま もう少し頑張って、医師が上から
 お腹を押しながら吸引。
 (但、上から押す際に胎盤が壊れる可能性が
  ある事&ある程度位置が下がると帝王切開は
  出来ない&胎児の心拍がギリギリである)
A緊急帝王切開

つまらない意地を張って子供をリスクに晒す訳には
いかないので、迷わずAを選択しました。

その後は、急いで手術室へ移動。
分娩が進み陣痛が強く出ていた為、全身麻酔での
施術となりました。

目が覚めると出産は終わっていました。

医師から無事に出産が完了した旨が告げられ ホッと
しましたが、子供にも麻酔の影響が出てしまい
スリーピングベビーだったそうで、既にNICUへ
行っており、顔を見る事は出来ず。

産声も聞くことが出来なかった為、何処か母になった
実感が沸かず…。

でも、7月10日(木) 14:49 まさに予定日その日に
2779g・49.5cmにて、無事に長男が誕生しました。

色々ありましたが、母子ともに健康で、五体満足で
産まれて来てくれた事に感謝です。 
posted by くろひつじ at 17:52| Comment(0) | 妊娠・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

出産に纏わるエトセトラA(分娩誘発・促進剤)

妊娠高血圧症候群の場合、妊娠の完了(出産)が
一番の治療法だそうで、分娩誘発・促進剤の
投与が開始されることになりました。

【2014年7月7日】
朝イチで血液検査・尿検査・心電図・X線検査を
受け、医師の内診の後、今後の治療方針について
話がありました。

私の場合、子宮口が1cmから全く開く気配が
無かった為、まず子宮口を熟化させる為に
プロスタグランジンE2錠という飲み薬のタイプの
分娩誘発・促進剤を飲むことに。

陣痛室に移動し、お腹にNST(分娩監視モニター)を
着け、1時間置きに1錠ずつ計6錠を飲みました。
徐々に軽い陣痛が起こり、生理痛の様な腹痛と
腰痛に襲われ とにかくブルーに。

また、何処に行くにもNSTを着けたままなので、
非常に不自由でした。

夕方、再度 医師の内診があり、朝の状態から
あまり進展が無いと告げられ、更にブルーに。
正直 かなり やさぐれていました。

【2014年7月8日】
朝イチから血圧・体温測定&お腹にNSTを装着し、
胎児の心拍を確認。
担当医の内診の際、あまり お産が進んでいない
という話をされ、朝からブルーに。

その後、治療方針が決定し、また陣痛室に移動し、
この日から点滴でアトニンという分娩誘発・促進剤を
投与される事に。

この薬は効果に個人差が非常にあるそうで、
12mlからスタートし、過強陣痛とならないよう
30分毎に6mlずつ増量して行くものでした。

昨日から お世話になっている助産師さんと
会話をしつつ、徐々に強さを増して行く陣痛に
夕方まで ひたすら耐えるという拷問。

夕方、再度 内診があり、また あまり進展が無いと
言われ、どんよりした気持ちに。

【2014年7月9日】
この日も朝イチから血圧・体温測定&お腹に
NSTを装着し、胎児の心拍を確認。
担当医の内診の際、少しお産が進んだと言われ、
気持ちが少し上向きに。
また陣痛室に移動し、アトニンの点滴の投与開始。

陣痛に耐えていると、分娩室から聞こえてくる
叫び声。
あまりの衝撃で、陣痛も引く程。

夕方、あと少しで この日の処置も終わりに
近づいた頃、突然の破水。
破水した瞬間から陣痛の痛みが一気に増幅し、
このまま出産?と思ったのも束の間、嘘の様に
陣痛が引いて行きました。

この日は、何とか仕事を終わらせてダンナさんが
病院に来てくれました。
話をしている内に やさぐれていた気持ちが少し
解れました。

このまま陣痛も来そうに無かったので、その晩は
開き直って ゆっくり眠りました。
posted by くろひつじ at 17:44| Comment(0) | 妊娠・出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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